近頃、仕事が忙しいのと妻に怒られないように娘をお風呂に入れてから稽古に行くので、いつも遅刻してしまう。
今日はギリギリ準備体操中に飛び込めた。
先日の中心を割る面を意識しながら稽古。
上手くいくこともあれば、乗られることもある。
ただ気になるのが、この打ち方だと面金を打つような当たり方になることが多い。
竹刀を取っ替え引っ替えできる日本と違ってここはフランス。
最寄りの武道具店は100キロ以上離れたパリ(笑)
そして竹刀は日本円で一万円近い。
竹刀へのダメージが心配になる稽古でした。
そして迎えた地稽古。
私は地稽古では表攻め、裏攻め、下攻め、少し手元を上げる、、、といったようになるべくバリエーション多く攻めを試すようにしている。
逆に言えば、ひたすら中心をジワジワ攻めるような動作はあまりしない。
そこを今日は先生に指摘された。
曰く、
剣先を外しすぎるような攻めは、上位の先生には通用しないから改めた方が良い、と。
次回はから中心を攻める割合を増やしてみよう。